2008年02月13日
カイロって
懐炉って書くって知ってました?
懐炉(かいろ)とは、懐中に入れて暖をとる道具である。
最近、主流の使い捨てカイロ以外にも各種の懐炉が登場している。
1つに、中にゲル状の保温材が封入されており使用時は電子レンジで加熱して使う方式のカイロである(日本では専ら湯たんぽ代替として商品化されている)。なお、湯たんぽは熱い湯を入れ布団の中に入れて使うのが通例だが、これを懐中に入れて使う人は昔からいる。
2つに、酢酸ナトリウムの物理反応を利用したカイロである。これは使用後、電子レンジなどで吸熱させることで100回以上の再利用ができる。
3つに、電池式のカイロである。これは、まず中国製の電池式ハンドウォーマーの存在が確認されている。公称ではアルカリ単三電池2本を使用して40℃程度を約4時間保つとされる。
次いで2006年12月1日に三洋電機が充電式カイロを発売している(発表は同年10月31日)。この「eneloop kairo」と名付けられた充電式カイロは内蔵のリチウムイオン電池を電源とし、強モード(約43℃)で約5時間使用できるとされており、充電時間は付属の専用ACアダプターを使用して約5時間となっている[2]。
本項目では、使い捨てカイロと、ベンジンを燃料とする白金触媒式のカイロについて触れる。
現在は使い捨てカイロが主流であるが、灰式カイロや白金触媒式のカイロを使う人もいる。必要とされる熱量及び使用環境によっては、後者の方がより適当という場合があり、例えば氷点下環境における、小型天体望遠鏡またはカメラなどのレンズ表面の結露防止目的で使われる例などをあげられる。
なお、いずれのタイプのカイロも、低温やけどに注意して扱う必要がある。また高気圧酸素治療装置の中など高濃度の酸素を含む空気中では、炎を吹き上げるような激しい反応を起こす恐れが強いので注意を要する。実際カイロからの引火が原因とみられる火災事故が過去複数回起きている。
[編集] 使い捨てカイロ
使い捨てカイロ使い捨てカイロは、鉄粉の酸化作用を利用したカイロであり、中には、発熱体である鉄粉、反応触媒作用のある水及び食塩とそれを保持する高分子吸水剤、活性炭、バーミキュライトが混ぜられている。安価で簡便なことなどから現在カイロの主流となっている。
この種のカイロの長所としては、構造が簡単でしかも各種原料が安価であること、火を用いず通常環境での最高温度が約80℃以下であるなど安全性が高いこと、及び使用上の簡易さなどがあげられる。
貼らないタイプで約18?20時間、貼るタイプで約12?14時間くらいの持続時間をもつ商品が多い。これら各商品に表示される数値はすべて同一の試験方法によって測定されたものである。JIS規格(JIS S 4100)に項目や測定方法などについての定めがある。
なおJIS表記上は「使い捨てかいろ」であり、「使い捨てカイロと(カタカナで)表記しても良い」とされる。また日本カイロ工業会では、「使い切りタイプのかいろ」という表記をしている。
使い捨てカイロの由来については、米軍の携帯保温器が原型ともされるが、基本特許が明治時代に成立していた古いものであることもあってハッキリしない。現行の使い捨てカイロが登場したのは1978年にロッテ電子工業(現ロッテ健康産業)から「ホカロン」が発売されて以降である。これは日本パイオニクスが菓子用の乾燥剤を研究する過程で発熱効果を発見したことから製品化に至ったもので、「ヒヤロン」の製造も同社が行っている。現在使い捨てカイロは、いろいろなメーカーからたくさんの種類の製品が発売され一般に普及している。
使い捨てカイロは主に以下のブランドが発売しており、販売ルートの関係から家庭用化学メーカーとの結びつきが強い。
(以上、ウィキペディアより引用)
最近の電池式は見た目もちょっとかっこいいです!
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